保安管理技術の高圧装置用材料(炭素量・熱処理・合金元素・鋼種)の論点を並べた記事です。見出しが論点名なので、目次から引いてください。全体像は保安管理技術15問の攻略へ。
材料と腐食:高圧装置用材料と熱処理(この記事)|腐食と防食
目次
- 炭素鋼と炭素量 ── C量が増えると硬く強くなり、伸びとじん性は下がる
- 熱処理(焼入れ・焼戻し・焼なまし・焼ならし) ── 炉冷が焼なまし、空冷が焼ならし
- 合金元素・低合金鋼・高張力鋼 ── 低合金鋼は添加元素の合計5%以下
- ステンレス鋼 ── Moは耐孔食、低C・Ti・Nbは耐粒界腐食、二相は耐応力腐食割れ
- 低温用材料 ── Ni量で最低使用温度が変わり、極低温は面心立方の材料
- 高温用材料とクリープ ── 炭素鋼は350℃まで、その上はCr-Mo鋼。弱点は焼戻し脆化
- 鋳鉄 ── 片状黒鉛で硬く脆く、圧延できない
- 溶接性 ── C量が多いほど溶接部が硬化するので、C量の上限を決める
- 材料の選び方 ── 高温用は高温強度、低温用はじん性、厚板は強度とじん性
炭素鋼と炭素量 ── C量が増えると硬く強くなり、伸びとじん性は下がる

フェライトとパーライトからなる亜共析鋼では、C量が増えると引張強さ・降伏点・硬さは上がり、伸び・絞り・じん性(吸収エネルギー)は下がります。延性から脆性に変わる遷移温度も上がります。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| C量が増えると、引張強さ・降伏点とともに吸収エネルギーも大きくなる | × | 吸収エネルギーは小さくなる(H29検定問3イ) |
| C量に比例して降伏点・引張強さ・じん性が上がり、伸びと硬さが下がる | × | じん性と硬さが逆(R2検定問3ロ。R3は正しい形、R6は全部逆の形) |
| 過共析鋼では、C量が増えると網状のセメンタイトが増え、引張強さと硬さが増す | ○ | 過共析鋼の組織はパーライト+セメンタイト |
| 炭素鋼はFeとCだけの合金で、Si・Mn・P・Sは含まない | × | 製鋼上入るSi・Mnと、不純物のP・Sを少量含む(R2・R5検定は正しい形) |
出題:検定10記述(平成28〜令和7年度)
- 炭素鋼の機械的性質は、主にC量で決まる。C量は通常およそ0.02〜2%
- 溶接性もC量で下がる(→ 溶接性)
C量による炭素鋼の区分
| 区分 | C量 | 組織など |
|---|---|---|
| 亜共析鋼 | 0.77%以下 | フェライト+パーライト |
| 共析鋼 | 0.77% | パーライト(層状の共析組織) |
| 過共析鋼 | 0.77%以上 | パーライト+セメンタイト(網状) |
| 軟鋼(低炭素鋼) | 0.18〜0.30% | C量と硬さによる分類 |
| 硬鋼(高炭素鋼) | 0.50〜0.60% | 同上 |
| 鋳鉄 | 2.14%以上 | 鋼ではない(→ 鋳鉄) |
関連:金属材料の基礎
熱処理(焼入れ・焼戻し・焼なまし・焼ならし) ── 炉冷が焼なまし、空冷が焼ならし

冷却速度:焼入れ(急冷)> 焼ならし(空冷)> 焼なまし(炉冷)。 焼入れのままの鋼は硬く脆く、内部応力も残るので、圧力容器用鋼板は焼入れのあと必ず焼戻しをします。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| オーステナイト域から静かな大気中で空冷する処理は、完全焼なまし | × | 焼ならし。焼なましは炉冷(R3検定問3ハ・R6検定問3ハ) |
| 同じ文を「焼ならし」として出したもの | ○ | R4検定問3ニ |
| 焼ならしは結晶粒の微細化などが目的で、じん性を主体とした機械的性質が改善される | ○ | R1検定問3ロ |
| 圧力容器用鋼板は、焼入れのあと必ず焼なましを行う | × | 必ず焼戻し(H30検定問3ロ。H28は「焼入れのまま使う場合がある」で×) |
出題:検定7記述(平成28〜令和7年度)
4つの熱処理の冷やし方と目的
| 熱処理 | 加熱と冷却 | 目的・結果 |
|---|---|---|
| 焼なまし(完全焼なまし) | オーステナイト域に加熱保持し、炉冷 | 軟化(柔らかい層状パーライト) |
| 焼ならし | オーステナイト域に加熱し、静かな大気中で空冷 | 結晶粒の微細化・炭化物の調整・内部応力の除去 |
| 焼入れ | オーステナイト域に加熱し、急冷 | マルテンサイトで著しく硬化。内部応力が残る |
| 焼戻し | 焼入れした鋼を共析変態温度以下で再加熱 | 硬度の調整・じん性の改善・内部応力の除去 |
- 覚え方:焼なましはゆっくり冷ましてやわらかく。焼ならしは組織を「ならす(細かくそろえる)」
- 焼入れと焼戻しを組み合わせた処理が調質(→ 調質高張力鋼)
合金元素・低合金鋼・高張力鋼 ── 低合金鋼は添加元素の合計5%以下

| 元素 | 主な働き |
|---|---|
| C | 強さ・硬さが上がり、伸び・じん性・溶接性は下がる |
| Si | 脱酸剤。適量なら延性・じん性を損なわずに強度と焼入れ性を上げる |
| Mn | 脱酸剤。約2%以下なら降伏点・引張強さが上がり、伸び・絞り・切欠きじん性は下がらない |
| Ni | フェライト地の強度とじん性を上げる。多量に含む鋼は低温用 |
| Cr | 高温強度と耐酸化性。約11%以上でステンレス鋼 |
| Mo | Crとともに高温用鋼(クリープ強度)。低合金高張力鋼にも |
| Al | 脱酸剤。AlNで結晶粒を細かくし、低温じん性を上げる |
低合金鋼は、C以外のCr・Mo・Ni・Cuなどを少量加えた鋼で、添加元素の合計が5%以下(5〜10%は中合金鋼)。調質高張力鋼はCを増やさず、合金元素と焼入れ・焼戻しで、じん性と溶接性を保ったまま強度を上げます。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| Cr・Mo・Ni・Cuなどを少量加え、その合計が5%以下の鋼は低合金鋼 | ○ | R1・R4・R6検定で同じ形 |
| 調質高張力鋼はC量を大きく増して強度を上げるので、じん性と溶接性の低下は前提 | × | Cを増やさず合金元素+焼入れ・焼戻し |
| Mnが約2%以下でも、増やせば伸び・絞り・切欠きじん性は必ず下がる | × | 約2%以下では下がらない |
| Alは窒素を遊離させて結晶粒を粗くし、低温じん性を下げる | × | AlNをつくって細かくし、低温じん性を上げる |
| 適量のSiは脱酸に使われ、延性・じん性を保ったまま強度を上げる | ○ | 脱酸だけに限定しない |
出題:検定9記述(平成28〜令和7年度)
- 引張強さ490MPa以上の鋼を高張力鋼、焼入れ・焼戻し(調質)で590MPa以上を得た鋼を調質高張力鋼と呼ぶ
- Cr-Mo鋼の使い方と弱点(焼戻し脆化)は「高温用材料とクリープ」へ(→ 高温用材料とクリープ)
ステンレス鋼 ── Moは耐孔食、低C・Ti・Nbは耐粒界腐食、二相は耐応力腐食割れ

Mo = 耐孔食性・耐酸性(SUS316・317)/低炭素(304L・316L)・Ti(321)・Nb(347) = 耐粒界腐食性。 二相ステンレス鋼は、オーステナイト系の弱点である応力腐食割れへの抵抗を高めた鋼です。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 耐酸性・耐孔食性を上げたのがSUS304L、耐粒界腐食性を上げたのがSUS316 | × | 逆(R4検定問3ホ。R3・R5は添加元素で入れ替えた形) |
| Moを加えて耐酸性・耐孔食性を改善したのがSUS321・SUS347 | × | 321・347はTi・Nbで耐粒界腐食性(R1検定問3ホ) |
| 二相ステンレス鋼は、オーステナイト系の耐粒界腐食性を改善した鋼 | × | 改善したのは応力腐食割れへの抵抗(H28検定問3ホ。H30は正しい形) |
| ステンレス鋼はCrを約11%以上含み、Fe-Cr系とFe-Cr-Ni系に大別される | ○ | R2・R6検定 |
出題:検定9記述(平成28〜令和7年度)
- 粒界腐食は、溶接などの熱でCr炭化物が粒界に出て、その周りのCrが不足して起こる(鋭敏化)。低炭素化は炭素を減らし、Ti・Nbは炭素を先に炭化物として固定する(→ 粒界腐食)
- 割れる環境と3条件は応力腐食割れの章(→ 応力腐食割れ)
改良鋼と系統
| 鋼種・系統 | 改良点・組織 | 何に強いか |
|---|---|---|
| SUS304 | 基本の18Cr-8Ni(オーステナイト系) | 耐食性・加工性・溶接性。高温材・低温材にも |
| SUS316・SUS317 | Niを増やしMoを添加 | 耐酸性・耐孔食性 |
| SUS304L・SUS316L | 低炭素化(C≦0.03%) | 耐粒界腐食性(316Lは耐孔食性も) |
| SUS321・SUS347 | Ti・Nb添加(安定化) | 耐粒界腐食性 |
| フェライト系(SUS405・430) | Fe-Cr系。高温でもフェライト | 塩化物による応力腐食割れは起こりにくい |
| マルテンサイト系(SUS410) | Fe-Cr系。焼入れでマルテンサイト | 焼入れ後に焼戻しして使う |
| 二相系(SUS329J4Lなど) | オーステナイト相とフェライト相を半分ずつ | 耐応力腐食割れ性 |
オーステナイト系は面心立方で、通常は磁性をもちません(変形させた部分が磁性を示すことはある)。
関連:ステンレス鋼の選び方
低温用材料 ── Ni量で最低使用温度が変わり、極低温は面心立方の材料

低温用Ni鋼はNiの添加量によって最低使用温度が異なります(2.5%Ni鋼−70℃、3.5%Ni鋼−110℃、9%Ni鋼−196℃)。鋼には限度があるので、極低温では遷移温度をもたないオーステナイト系ステンレス鋼やAl・Al合金を使います。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 低温用Ni鋼はNi量で最低使用温度が変わり、オーステナイト系ステンレス鋼は極低温でも使われる | ○ | R2検定問3ホ |
| 9%Ni鋼は面心立方の材料と同じく、−250℃でも使える | × | 最低使用温度は約−196℃(→ 低温脆性) |
出題:検定1記述(平成28〜令和7年度)
材料ごとの最低使用温度
| 材料 | 最低使用温度の目安 | 結晶構造 |
|---|---|---|
| アルミキルド鋼(SLA材) | −60℃ | 体心立方(鋼) |
| 2.5%Ni鋼 | −70℃ | 体心立方(鋼) |
| 3.5%Ni鋼 | −110℃ | 体心立方(鋼) |
| 9%Ni鋼 | −196℃(液化天然ガス貯槽) | 体心立方(鋼) |
| オーステナイト系ステンレス鋼 | 極低温でも脆性を示さない | 面心立方 |
| Al・Al合金 | 極低温でも脆性を示さない(空気液化分離装置など) | 面心立方 |
- 使用最低温度は板厚や設計基準でも変わるので、表は目安
- 低温用鋼は、C量を減らす、焼ならしやAl添加で結晶粒を細かくする、Niでフェライト地のじん性を上げる、で遷移温度を下げている
- 体心立方の鋼がなぜ低温で脆くなるかは「低温脆性」の章で扱う
関連:低温貯槽のロールオーバー
高温用材料とクリープ ── 炭素鋼は350℃まで、その上はCr-Mo鋼。弱点は焼戻し脆化

一般的な(中常温用の)炭素鋼の使用最高温度は、クリープが問題にならない350℃です。それより高温では、Cr(高温強度・耐酸化性)とMo(クリープ強度)を加えたCr-Mo鋼などを使います。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| Cr-Mo鋼は、Crが低温じん性を、Moが常温の延性を高めるので低温容器に使う | × | Cr=高温強度・耐酸化性、Mo=クリープ強度。高温設備用(H28・R3検定は正しい形で出題) |
| Cr鋼は高温強度が高く耐酸化性が良いので、Moと組み合わせて400〜650℃で使われる | ○ | R3検定問3ニ |
| 中常温用の炭素鋼は350℃を上限の目安とし、それより高温ではクリープを考える | ○ | R7検定問2ハ |
| Cr-Mo鋼の焼戻し脆化は、P・As・Sbが粒内に均一に固溶することで防がれる | × | 不純物が粒界に偏析して起こる(R7検定問2ニは正しい形) |
出題:検定4記述(平成28〜令和7年度)
- クリープ:ある温度以上で、一定の応力のもとでもひずみが時間とともに大きくなり、最後は破断する現象
- 2.25Cr-1Mo鋼(SCMV4)は高温クリープ特性に優れ、高温の反応器に多く使われる。Crが5%以上の鋼種は耐酸化性に重きを置く
- Cr-Mo鋼は高温高圧の水素による損傷(水素侵食)への抵抗が高い(→ 水素侵食と水素脆化)
焼戻し脆化 ── 325〜575℃で保持・徐冷すると粒界に不純物が集まる
Cr-Mo鋼を325〜575℃で保持または徐冷すると脆くなります。P・As・Sbなどの不純物が粒界に偏析するためで、鋼中のSi・Mnは脆化を促進します。2.25Cr-1Mo鋼(SCMV4)とSCMV5の感受性が高く、大型反応器の極厚肉のCr-Mo鋼では、これらの不純物を規制して使うことがあります。国試でも腐食の問で、Cr-Mo鋼の長所(高温クリープ特性)と焼戻し脆化への注意が正しい記述として出ています(R2国試問3ニ)。
関連:老朽化設備のリスク管理
鋳鉄 ── 片状黒鉛で硬く脆く、圧延できない

鋳鉄はCを2.14%以上含むFe-C系合金です。最も一般的なねずみ鋳鉄は黒鉛が片状なので硬くて脆く、鋼のような圧延などの加工はできません。一方、融点が低く溶けたときの流動性が良いので、鋳物は作りやすい。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| ねずみ鋳鉄は流動性がよく、鋼と同じように圧延して板材にできる | × | 硬く脆く圧延できない(R2検定問3ニ・R7検定問2ロ) |
| 鋳鉄は融点が低く、溶けたときの流動性が良いので鋳物を作りやすい | ○ | 鋳造しやすさと塑性加工のしやすさは別の性質 |
出題:検定2記述(平成28〜令和7年度)
鋳鉄の種類
| 鋳鉄 | 黒鉛 | 特徴 |
|---|---|---|
| ねずみ鋳鉄 | 片状 | C量3.2〜3.8%。最も一般的。硬く脆い |
| 球状黒鉛鋳鉄(ダクタイル鋳鉄) | 球状(Mgを微量添加) | 焼なましで強度が高く、伸びが20%くらいのものもある |
| 可鍛鋳鉄 | 白鋳鉄を焼なまし | 粘り強さを与え、脆さを除いたもの |
- 鋳鉄は、毒性ガス・可燃性ガスを扱う耐圧部品としての使用に制限がある
- 黒鉛を析出させるため、鋳鉄には2〜3%のSiを加える
溶接性 ── C量が多いほど溶接部が硬化するので、C量の上限を決める

| 要因 | 溶接への影響 |
|---|---|
| C量 | 多いほど急熱急冷で硬化し、溶接部のじん性・延性・耐割れ感受性が下がる |
| JISなどの溶接構造用炭素鋼 | C量の上限を約0.2〜0.3%に規定 |
| 一般則例示基準 | 内圧容器の溶接部に使う炭素鋼はC 0.35%未満 |
| Mn | 溶接熱影響部の硬さを上げ、低温割れ感受性を大きくする傾向 |
| Cr(Cr-Mo鋼) | 溶接熱影響部を硬化させ、耐割れ感受性が劣化する |
炭素鋼は溶接の急熱急冷で硬化し、じん性が下がります。この傾向は主にC量で決まるので、溶接構造用の炭素鋼はC量の上限を決めて溶接性を確保します。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 溶接構造用炭素鋼は、C量の下限を高く決めて溶接部の硬化を抑える | × | 決めるのは上限 |
| 炭素鋼は溶接の急熱急冷で硬化してじん性が下がる傾向があり、主に鋼中のC量に影響される | ○ | R4検定問3ハ |
出題:検定4記述(平成28〜令和7年度)
- 冷却速度が速いとマルテンサイト組織になり、非常に硬いが脆い。溶接部の急冷はこれと同じ方向に働く
- C量を増やさずに強度を上げたいときは、合金元素と調質を使う(→ 合金元素・低合金鋼・高張力鋼)
材料の選び方 ── 高温用は高温強度、低温用はじん性、厚板は強度とじん性
| 用途 | 最適化の目標 | 代表的な鋼 |
|---|---|---|
| 高温用 | 高温強度(クリープ) | Mo鋼・Cr-Mo鋼 |
| 常温・中温 | 軟鋼を出発点に成分と熱処理で調整 | 軟鋼・Si-Mn鋼・C-Mn鋼 |
| 低温用 | じん性 | アルミキルド鋼・Ni鋼 |
| 厚板・高圧 | 強度とじん性 | 焼入れ・焼戻しした鋼(Si-Mn系高張力鋼・Mn-Mo-Ni鋼など) |
鋼材は用途に応じて、高温用は高温強度の向上、低温用はじん性の確保、厚板は強度とじん性の確保を目標に、製鋼方法・化学成分・熱処理が最適化されています。
| 問われる形 | 正誤 | ポイント |
|---|---|---|
| 用途別の鋼材は、高温用ではじん性、低温用では強度だけを主な目標に最適化される | × | 逆。高温=高温強度、低温=じん性(R7検定問2イ。H29は正しい形) |
| 厚板では、強度とじん性の確保を目標に成分と熱処理が選ばれる | ○ | 板厚が厚いと冷却速度が遅く、強度を得にくい |
出題:検定3記述(平成28〜令和7年度)
- 材料選定で見るのは、強度・耐食性・施工性(溶接性)・経済性・入手性
- 銅・銅合金はアセチレンと反応するので、アセチレンのガス設備での使用が制限されている
- 腐食環境から選ぶ観点は腐食と防食の記事へ(→ 環境に合わせた材料選定)
出典:高圧ガス保安協会『高圧ガス保安技術』ほか。平成28〜令和7年度の国家試験・技術検定の出題を論点ごとに整理しました。
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いずれも私が個人で作って売っているもので、高圧ガス保安協会とは無関係の非公式アプリです。受験にあたっては必ず公式テキストで確認してください。
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